施工事例
エアコン分解洗浄
まずは外側のカバーを外し、洗浄するメインの部分である熱交換器(フィン)を露出させます。
熱交換器(フィン)がカビやホコリで目詰まりしています。
また、この時外した各パーツも別の場所へ移動し、念入りに洗浄します。
周辺に汚水や薬品が飛び散らないようにしっかりと養生をおこない洗浄をします。
下の画像のように流れ出てくる汚水はかなり黒く汚れています。
周辺に汚水や薬品が飛び散らないようにしっかりと養生をおこない洗浄をします。
右の画像のように流れ出てくる汚水はかなり黒く汚れています。
本体から取り外した各パーツもかなりカビやタバコのヤニ、ホコリなどで汚れています。これが臭いやアレルギーの基になります。
吹き出し口の裏側などは特にカビが発生しやすい場所です。
熱交換器(フィン)と各パーツを元通りに組み付けて完了になります。
洗浄後の熱交換器(フィン)はカビやホコリがしっかりと除去され、かなり光沢がでました。
冷却効率と風量が改善されるので消費電力が少なくなり、省エネにもなります。